こんにちは！　豆苗研究会No.00091、神原です。

豆苗研究会が主宰する「豆苗でお子さまの野菜ギライを克服しちゃおう！」という1ヵ月にわたる食育プログラムが、ついに最終週に入りました。

「やさいチャレンジ」（1期生）のモニターのご家族から連日、料理やお子さま方の笑顔の写真と素敵なコメントをお寄せいただき、スタッフ一同、癒されたり感動したりの連続です。
私たちが心動かされたエピソードの数々を、少しずつ紹介させていただきます！

 

 

第１話　「小さなパティシエ?T君（7歳）の豆苗ケーキへのこだわり」（Y.H.さまのレポートより）

 

Y.H.さまコメント：

工場見学翌日の夜７時。「バターケーキ作るよ！」と息子。 今からですか…？^^;

?卵と豆苗混ぜてます。真剣…

?「焼けたよ?♪」

?ふっくら仕上がって良かった良かった！ ケーキは毎回ドキドキしますよね?。

??豆苗風味が一口目は強く、苦手な人もいるかな？と思いましたが、三才の妹もおかわり！　?次第に風味は気にならなくなり、スイーツまでいける豆苗の守備範囲に脱帽でした。

?（T君）「次は小豆やレーズン入れたいな」

 

Y.H.さまコメント（数日後）：

豆苗バターケーキがいたくお気に入りの息子。

?「今回は色も形も味もハッキリした具？を入れる」で悩み、スーパーで4色甘納豆を息子がセレクト。どうなるかしら…？

?中でも一番のナイスルッキン具〜は、なんと「エンドウ豆君」なのでした。

まさかの再会に思わずジンと。深いグリーンが図らずも最高のアクセントになりそう…

Ｔ、まぁまぁの段取りで計量→混ぜ混ぜ→豆を飾る。今回は全量小麦粉＋砂糖は少し控えめに。

?親子バターケーキ、良いしっとり具合で焼けました。

「豆苗の香りと甘納豆の甘味が合うね」
「うん。コレ いいかも ♪」Ｔとパパ、喜んでおかわりを。

?上手くいって良かった良かった。

 

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豆苗工場見学の翌日に速攻で難易度の高い「豆苗スイーツ」に自ら挑戦してくれたＴくんに、お母様も驚かれていますが、スタッフ一同ビックリ！　しかも「次は色も形も味もハッキリした具を入れる」という方針を立てて、お店で自ら具材をチョイスだなんて凄すぎです。

豆苗バターケーキにエンドウマメの甘納豆を組み合わせる「親子」コラボは、見た目も味の相性も最高です。子どもってスゴイ！（＾∇＾）

「焼けたよ！」「ケーキを切るよ！」というＴくんの笑顔も、とってもステキなんですよ♪　もう、甘い匂いと一緒に私たちも蕩けそうでなのでした?

Y.H.さま、素敵なレポートを、ありがとうございました！！！

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「豆苗で、やさいチャレンジプログラム」。 レポートも、お話も、続きますよ?
はたして豆苗は、野菜が苦手なお子さまとご家族にとって、「救世主」となりうるのか？
この命題を探って参ります！　ご期待くださいね。

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