村上農園に聞く

よくある質問

商品に関する質問

豆苗に関するQ&A

質問をクリックしていただくと、回答が表示されます。

豆苗はどんな豆から作られているのですか?
豆苗は、えんどう豆(グリーンピース)を発芽させて成長させた野菜です。えんどう豆には多くの品種がありますが、村上農園では甘味があってやわらかい豆苗に適した品種を選りすぐって使用しております。
詳しくは豆苗研究会にてご確認ください
豆苗の鮮度の見分け方教えてください。
鮮度の高い豆苗は、全体的にみずみずしさがあり、緑色が濃く、葉がしっかり開いています。
逆に鮮度の悪いものは、先端が伸びており、葉の色が薄くなっています。
豆苗の保存方法を教えてください。

村上農園の豆苗のパッケージには、植物の呼吸をコントロールして鮮度を長く保つ「機能性フィルム」を使用しておりますので、未開封の場合はそのまま葉を上にして立てた状態で、冷蔵庫の野菜室か冷蔵室で保存してください。開封して根をカットした場合は、可食部(葉と茎の部分)だけを、葉を傷めないようにふんわりと容器に入れてフタをし、冷蔵室で保存し、早めにお使いください。また、根をカットしていない場合は、豆苗を大きな袋に入れ、軽く袋の口を閉じ、立てた状態で野菜室または冷蔵室で保存してください。
詳しくは豆苗研究会にてご確認ください

豆苗はどのくらい日持ちしますか?
豆苗は生鮮野菜であるため、決まった消費期限はございません。傷みやしおれがないか、異臭はしないかなど、鮮度をお確かめいただき、ご購入後2〜3日前後を目安に早めにお召し上がり下さい。
詳しくは豆苗研究会にてご確認ください
豆苗はアク抜きのために下ゆでをする必要がありますか?
豆苗はアクが少ない野菜ですので、下ゆでの必要はございません。サラダなど生のままでもお召し上がりいただけます。
詳しくは豆苗研究会にてご確認ください
豆苗は生でも食べられますか?
豆苗は生でもお召し上がりいただけます。
ただ、加熱した場合に比べて、豆の香りが強く感じられる傾向にあり、お好みが別れるようです。少し試食されてからのご利用をおすすめします。
詳しくは豆苗研究会にてご確認ください
豆苗は加熱しても大丈夫ですか?
豆苗は炒めものやスープなど加熱料理におすすめの野菜です。特に、油を使って炒めると、美味しいだけでなく、豆苗に豊富に含まれるβカロテンが吸収されやすくなります。
詳しくは豆苗研究会にてご確認ください
豆苗は豆も食べられますか?

豆苗の豆は、お召し上がりいただけません。
豆苗の根元部分は食べることを想定して栽培を行っておりませんので、食用には適しません。根元部分をそのまま捨てるのはもったいないと思われる場合は、根元部分を水に浸し、再生栽培をお試しください。7日から10日で新しい芽が成長し再収穫ができます。

▼動画でわかりやすく解説しています。よろしければこちらもご覧ください。
村上農園 質問コーナー(YouTubeにリンク)

豆苗の再生栽培の方法を教えて下さい。
最初に豆苗をカットする際は、豆から2~3cmくらい上の位置でカットすると、新しい芽が伸びやすくなります。豆苗の根元部分を3cm以上の深さのあるお皿やトレーなどに移し、根だけが浸る程度(1?2cmの深さ)に水を入れてください。日当りの良い室内に置き、水は、夏場は1日2回、冬場は1日1回取り替えます。7日から10日で新しい芽が成長し再収穫ができます。
豆苗は基本的に水だけで育ちますので、肥料等はいりません。
詳しくは豆苗研究会にてご確認ください
豆苗の再収穫は何回できますか?
通常、再収穫は1回ですが、上手く栽培しますと、2、3回収穫出来る場合もございます。
ただし、季節によっては豆や根が腐りやすくなりますので、長期間で栽培する際にはご注意ください。
詳しくは豆苗研究会にてご確認ください
豆苗のパッケージに記載されている、「機能性フィルム」って何ですか?
機能性フィルムは、植物の呼吸ガスをコントロールし、鮮度を長く保つ素材です。
豆苗はパッケージの中でも生きて呼吸しています。そのため、普通のビニール袋に入れておくと袋の中で酸欠になったり老化ホルモンにより劣化が早まったりすることがあります。機能性フィルムは野菜の呼吸ガスをコントロールすることで、野菜の鮮度を保ちます。
詳しくは豆苗研究会にてご確認ください
豆苗のおすすめの食べ方を教えてください。
豆苗は炒めものや、和えもの、スープなど様々な料理にお使いいただけます。下記をクリックしていただくと、豆苗を使ったレシピをご覧いただけます。
豆苗 レシピ
豆苗の栄養成分について教えてください。

下記をクリックしていただき、ご確認ください。
スプラウトの栄養成分表

豆苗の種を直接購入できませんか?
弊社では、種の販売を行っておりません。
豆苗の種の産地はどこですか?

豆苗の種子の産地は、アメリカ、イタリア、オーストラリア、カナダのいずれかです。
※季節や時期によって、産地を使い分けており、種の産地は変わることがあります。(中国産は使っていません)

豆苗の栽培に、農薬を使用していますか?
豆苗は、農薬を使用せず栽培しております。
詳細はこちら