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2019年09月19日

料理界のオリンピック「ボキューズ・ドール国際料理コンクール」
日本代表選考会決勝にマイクロハーブを提供します

 株式会社村上農園(本社:広島市、代表取締役社長:村上清貴)は、「ボキューズ・ドール国際料理コンクール」の日本代表選考会に課題食材として、今料理業界で注目を集める食材、「マイクロハーブ」を提供します。

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 「ボキューズ・ドール国際料理コンクール」は、"現代フランス料理の父"と称されるポール・ボキューズによって1987年に創設されたフランス料理のコンクールです。現在日本国内では、2021年大会に参加する日本代表シェフの選考が進められており、10月14日(月・祝日)に大阪あべの辻調理師専門学校(大阪市)にて決勝大会が開かれます。  日本代表選考会では今回初めて、発芽後2〜3週間の小さなハーブ類「マイクロハーブ」が課題食材に指定されました。これは、ここ数年フランス本選大会で野菜やハーブの使い方に注目か?集まっていることが背景にあります。日本代表シェフを選考する日本ボキューズ・ドールアカデミーでは、味や香り、見た目が多様で、料理の創造性の幅を広げるマイクロハーブを課題食材に指定することで、フランス本選大会で活躍できる代表シェフを選抜します。

<決勝大会概要>
大会名  ひらまつ杯2019 ボキューズ・ドール国際料理コンクール 日本代表選考 国内予選 決勝
主催   一般社団法人ボキューズ・ドール
日時   2019年10月14日(月・祝) 9:00〜16:30(終了予定)
場所   大阪あべの辻調理師専門学校(大阪市阿倍野区松崎町3-16-1)
決勝大会出場者(6名) ※五十音順
石井剛氏(レストランモノリス、東京都)
杉本敬三氏(レストラン ラ・フィネス、東京都)
土谷真敬氏(京都ホテルオークラ、京都府)
兵頭賢馬氏(オテル・ク?レーシ?ュ、福岡県)
戸枝忠孝氏(Restaurant TOEDA、長野県)
米田武史氏(リーカ?ロイヤルホテル小倉、福岡県)

※大会詳細については一般社団法人ボキューズ・ドール事務局へお問い合わせください。
一般社団法人ボキューズ・ドール事務局
〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿4丁目17番3号(株式会社ひらまつ内)
電話: 03 - 6260 -8704
Eメール: bocusedor@project-thank.co.jp
担当: 新 (しん)

※写真は2019年8月に開催された準決勝大会の様子です。

【会社概要】

設 立
1978年1月
代表取締役社長
村上清貴
売上高
98億9,900万円(2018年12月期)
国内販売額
100億4,300万円(2018年12月期/うち沖縄村上農園:1億4,400万円)
事業内容
かいわれ大根、スプラウト、豆苗など発芽野菜の生産・販売
事業所
本社・研究開発部(広島)
生産センター(千葉、神奈川、静岡、山梨、三重、広島、福岡)
営業所(東京、名古屋、大阪、広島)
広報マーケティング室(東京)
関連会社
株式会社 沖縄村上農園(沖縄県大宜味村)
WEBサイト
http://www.murakamifarm.com