動物性食品に多く含まれ、野菜や果物に含まれない「ビタミンB12」。なんと、村上農園ではこのビタミンB12を摂れる新しいスプラウトを開発したのじゃ。
ビタミンB12は赤血球を生成し、血液を作るビタミンじゃ。貧血を改善したり、疲労回復や睡眠調整に利用されたりすることも多い。末梢神経を修復する機能もあるので、腰痛や肩こりにも有効。なにしろ人の健康維持に欠かせない必須栄養素なのじゃな。また、米国では葉酸、ビタミンB6と同時に摂れば、肝臓内のホモシステインを抑え、血液をサラサラにし、動脈のつまり予防や心臓にも有効であると、とくに注目されておる。 ところがこのビタミンB12、意外なことに、野菜や果物には含まれていない唯一のビタミンなのじゃ。B12はレバーなどの動物性食品に多く含まれておる。このため、野菜をたっぷり摂っていても、高カロリー食品を避けるダイエット中の人や動物性の食品を敬遠する高齢者には不足しがちな栄養素となるわけじゃな。 2004年6月、村上農園は国立広島大学との2年間に及ぶ共同研究により『マルチビタミンB12かいわれ』を商品化したのじゃが、これは、ビタミンB12を初めて野菜から摂れるようにした画期的なスプラウトと言えるじゃろう。
